沖縄本島一周ドライブの給油計画|距離・ガソリン代・返却前の注意
店舗情報確認・記事更新:2026年9月9日
沖縄本島を一周するなら、出発前に走行ルートと給油候補を決めておくと安心です。距離は、辺戸岬まで行くか、東海岸をどこまで回るか、本部半島や古宇利島へ寄るかで変わります。「本島一周なら200〜300km」と固定せず、実際の経由地を入れた距離で計画しましょう。
旅行中の給油は残量を確保するため、返却前の給油はレンタカーの契約条件を満たすために行います。この2つを分けると、北部でのガス欠と返却時の追加精算を防ぎやすくなります。
一周の距離と必要なガソリン量を見積もる
地図やカーナビで、出発地、観光地、宿泊先、返却営業所までをつないで総走行距離を確認します。一周ルートに含めたつもりでも、ホテルへの往復や食事の寄り道が抜けていないかを見直してください。
燃料量の概算は「走行距離÷実燃費」、燃料代の概算は「燃料量×単価」です。
| 仮の走行距離 | 仮の実燃費 | 必要量の概算 | 単価160円/Lとした燃料代 |
|---|---|---|---|
| 300km | 15km/L | 20L | 3,200円 |
| 400km | 15km/L | 約26.7L | 約4,270円 |
| 400km | 12km/L | 約33.3L | 約5,330円 |
いずれも計算例で、一周の標準距離や現在のガソリン価格を示すものではありません。渋滞、冷房、乗車人数などで実燃費は変わります。借りた車の燃費が分からなければ、カタログの数値だけで走行可能距離を決めないでください。
燃料計や航続可能距離は目安です。次の給油候補が休業していても引き返せる余裕を残し、警告灯が点くまで待たずに給油を考えましょう。
西海岸から北上するなら、出発時と名護で確認
那覇から西海岸を北上する場合は、出発時に残量を確認し、名護へ着いた段階でその先の行程を見直します。高速道路を使う日と一般道で観光地に寄る日では、利用しやすい店舗が変わります。
美ら得ガソスタに登録されている候補のひとつが、名護リゾートSSです。所在地は名護市許田5-1、ENEOSのセルフとして登録されています。高速の前後で利用する場合も、出口からの経路と入店方向を地図で確認してください。
通り道から離れた店を「安そう」という理由だけで目的地に追加すると、移動と時間の負担が増えます。単価とルートを合わせて比較しましょう。
本部・古宇利島・国頭方面は行程ごとに給油候補を確保
次の場所を訪れる前に、候補店までの距離と営業予定を確認します。登録情報から挙げる例は次のとおりです。
| 行程の候補エリア | 登録されている給油所 | 所在地 |
|---|---|---|
| 本部町で観光する日 | もとぶセルフSS | 本部町大浜876-1 |
| 今帰仁・古宇利島方面へ向かう日 | 今帰仁セルフSS | 今帰仁村字仲宗根241-2 |
| 国頭村方面へ向かう日 | 奥間SS | 国頭村半地344 |
店舗情報は2026年9月9日の美ら得ガソスタ登録内容です。全給油所を網羅した一覧でも、訪問日の営業を保証する情報でもありません。現在の営業時間、取り扱う油種、臨時休業は店舗へ確認してください。
今帰仁セルフSSはJAおきなわの公式店舗案内でも所在地を確認できます。北部の組み立て方は古宇利島・やんばるの給油ガイドで詳しく扱っています。
東海岸を南下する前に、次の営業中の店を確認
北端から東海岸を回る行程では、目的地の到着時間だけでなく、途中の給油候補に何時に着くかも確認します。地図に店が表示されていても、その時間に給油できるとは限りません。
夕方になって予定が押している、天候が悪化している、次の店の営業が確認できない場合は、無理に一周を続けず行程を短くする判断も必要です。燃料が不足しそうな状態で、価格だけを理由に遠い市街地まで走ることは避けましょう。
那覇方面へ戻る途中の給油は、満タン返しと別に考える
うるま市や沖縄市で給油した後、那覇周辺の営業所まで走れば、その区間の燃料を消費します。「中部で満タンにしたから、そのまま満タン返しでよい」とは限りません。
トヨタレンタカーの返却案内では、返却前に最寄りのガソリンスタンドで給油するよう案内しています。実際には利用する会社・営業所の条件を確認し、指定があればその案内に従ってください。
返却時間から、最後の給油、営業所での確認、空港までの移動時間を逆算します。給油後のレシートを保管し、そのまま営業所へ向かう流れにしておくとスムーズです。詳しい手順はレンタカーの満タン返しガイドを参照してください。