2026年3月の沖縄ガソリン価格まとめ|月半ばに急騰、中旬後半からようやく落ち着きも
2026年3月の沖縄県内のガソリン価格は、月の前半と後半で大きく様子が変わりました。このサイトに寄せられた価格情報では、3月上旬は140円台後半から150円前後の投稿が多く、比較的落ち着いた水準でした。ところが3月11日から12日にかけて値上げに関する投稿が急増し、中旬後半には180円台から200円台の価格も目立つようになります。月末には一部店舗で値下がりも見られましたが、店舗ごとの差が大きいまま3月を終えました。
2026年3月の沖縄ガソリン価格まとめ
2026年3月の沖縄県内のガソリン価格は、前半の安値圏から中旬の急騰、そして下旬の一部値下がりへと、短期間で大きく動いた1か月でした。
このサイトに寄せられた3月の価格情報を見ると、月初は140円台後半から150円前後で給油できるスタンドが多くありました。沖縄市、うるま市、北谷町、中城村、浦添市など、複数の地域で150円前後の投稿が見られ、3月前半だけを見ると比較的給油しやすい水準だったと言えます。
しかし、3月11日から12日にかけて状況が大きく変わります。値上げに関する投稿が増え、3月中旬後半には180円台から200円台の価格も目立つようになりました。特に3月19日前後には、レギュラー価格で200円を超える投稿もあり、3月の沖縄ガソリン価格は「急騰の月」と言える動きになりました。
一方で、月末に近づくと一部店舗では再び150円前後まで下がる投稿も出ています。そのため、3月末時点では「県内全体が高騰し続けた」というよりも、「高い店舗と落ち着いた店舗の差が大きい」状態でした。3月は、価格の上がり幅だけでなく、店舗ごとの価格差も非常に目立った月でした。
※本記事は、2026年3月中にこのサイトへ寄せられた沖縄県内のガソリン価格情報をもとに整理しています。価格は投稿時点のもので、支払い方法・会員割引・アプリ割引・プリカ利用などにより、実際の給油価格と異なる場合があります。
| 順位 | スタンド名 | 地域 | 価格 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | コストコ 沖縄南城ガスステーション | 南城市 | 141円 | 月内の最安水準でした |
| 2位 | JA具志川 | うるま市 | 141円 | JAF割引込みの価格でした |
| 3位 | 浦西SS | 浦添市 | 143円 | プリカ条件付きの税込価格でした |
3月前半は140円台後半から150円前後が中心でした
3月上旬にこのサイトへ寄せられた価格情報では、まだ140円台後半から150円前後の投稿が多く見られました。沖縄市美里ではレギュラー145円、JA具志川では141円、コストコ沖縄南城ガスステーションでは141円、ENEOS上間では149円、屋宜原SSでは148円、花石油美里では現金会員146円、JA池原では149円といった価格が投稿されています。
この時期は、急騰前の落ち着いた価格帯が続いており、150円前後が一つの目安になっていました。特に中部エリアでは、沖縄市、宜野湾市、北谷町、中城村周辺で140円台後半から150円前後の投稿が複数あり、県内でも比較的安い価格が目立っていました。
3月前半だけを見ると、2月から続く安値圏をまだ維持していた印象です。少なくともこの時点では、後半に見られるような180円台や200円台の投稿は目立っていませんでした。
3月11日から12日にかけて値上げ投稿が一気に増えました
3月の流れが大きく変わったのは、3月11日から12日にかけてです。このサイトでも、3月11日夜ごろから値上げに関する投稿や、給油待ちの混雑に関する投稿が増え始めました。
JA池原では、昼の時点ではまだ151円前後の流れでしたが、同日夜には「明日から27円上がる」「30円程度値上げする」といった内容の投稿が見られました。実際に3月12日には、上間ENEOSが178円、屋宜原ENEOSが178円、JA池原がレギュラー206円、ハイオク217円、軽油192円という投稿も出ています。
このタイミングでは、価格だけでなく混雑に関する情報も目立ちました。読谷JASS、宜野湾JA、前田JAなどでは長い列ができていたという投稿があり、給油待ちが1時間前後になったという声もありました。3月11日から12日は、このサイトに寄せられた3月の価格情報の中でも、特に反応が集中したタイミングでした。
また、同じ3月12日でも店舗によって価格差が大きく出ていました。JA池原では206円の投稿がある一方で、北谷花石油は151円表示、花石油美里は148円、花石油中城も151円表示のままだったという投稿があります。値上げが反映されるタイミングに差があり、どの店舗で給油するかによって支払額が大きく変わる状況でした。
3月中旬後半は180円台から200円台の投稿が目立ちました
3月15日以降になると、高値の投稿が本格的に増えていきます。3月15日には、屋宜原SSでレギュラー175円、JASS宜野湾で174円という投稿がありました。3月18日には、花石油美里が現金会員176円、北谷の花石油も176円、美里JAが179円、中城JASSが179円、屋宜原SSがレギュラー178円・ハイオク189円という内容が投稿されています。
さらに3月19日には、屋宜原のENEOSで209円表示、若狭SSで194円、JA池原でレギュラー206円という非常に高い価格帯の投稿がありました。3月前半に150円前後だった投稿が多かったことを考えると、わずか1週間ほどで価格の印象が大きく変わったことがわかります。
この時期は、「いつも安いと思っていた店舗が必ずしも安いとは限らない」状態にもなっていました。3月19日時点では、コストコでも割引なしで179円という投稿があり、安値の印象が強い店舗でも高騰の影響が見られました。
3月中旬後半は、県内全体で高い価格の投稿が増えただけでなく、少しでも安い店舗を探して動く人も多かった時期です。そのため、価格情報とあわせて、行列や混雑に関する投稿も続いていました。
3月下旬には一部で値下がりも見え始めました
3月26日から27日にかけては、少し流れが変わります。高値の投稿が続く一方で、一部の店舗では140円台後半から150円台の投稿も戻り始めました。
3月26日には、屋宜原エネオス148円、高原SS147円から148円、ENEOS運動公園SS148円、石川のセブン隣のENEOS148円といった投稿がありました。中旬後半に180円台から200円台の投稿が目立っていたことを考えると、かなり大きな変化です。
ただし、この時期に県内全体が一気に落ち着いたわけではありません。同じ時期でも、JA-SS名護は202円、那覇市内や一部の出光系では170円台後半から190円台の投稿もありました。つまり、下旬は「全体的に値下がりした」というよりも、「安くなった店舗と高値が続く店舗の差が大きくなった」と見る方が実態に近いです。
3月27日には、上間ENEOSが168円、美里JAが170円、浦西SSがプリカ給油で税込143円、サンセール潮平SSが166円、コストコが165円という投稿がありました。さらに3月29日には、上間ENEOSが158円、JA大里がQRコード払いで158円、花石油美里が現金会員157円、サンセール潮平SSが158円という投稿もあり、月末にかけて価格が落ち着いた店舗も出てきました。
3月31日時点では、コストコ154円、ENEOS上間158円という投稿もありました。3月の最終盤は、中旬のような高騰一色ではなく、店舗によって価格差がかなり広がった状態で終わっています。
地域別では中部の投稿が多く、価格の変化も見えやすい月でした
3月の価格情報を地域別に見ると、中部エリアは投稿数が多く、価格の変化が特に見えやすい地域でした。北谷町、宜野湾市、沖縄市、中城村、北中城村周辺では、月初の安値投稿も多く、下旬の値下がり投稿も比較的目立っています。
たとえば、3月前半には沖縄市美里、JA具志川、花石油美里、屋宜原SS、JA池原などで140円台から150円前後の投稿がありました。下旬にも、高原SS、屋宜原SS、ENEOS運動公園SSなどで140円台後半の投稿が見られています。中部は、安値の投稿が出やすい一方で、中旬の高騰情報も多く、3月の価格変動を象徴する地域だったと言えます。
南部では、コストコ沖縄南城ガスステーションの存在感が目立ちました。月初には141円、月末には154円という投稿があり、3月を通して比較的注目される店舗でした。一方で、那覇市内や一日橋、与儀周辺では、月の後半に170円台後半から190円台の投稿も見られました。南部全体が安かったというより、店舗によって差が大きかった印象です。
北部は中部や南部に比べると投稿数は多くありませんが、伊芸SSや羽地周辺、名護市内の情報が寄せられています。3月下旬には伊芸SS151円、名護市JA-SS河知SS170円という投稿がありました。中部の安値圏と比べるとやや高めに見える場面もありましたが、南部の高騰局面よりは落ち着いて見える投稿もありました。
3月のポイントは「急騰」と「店舗ごとの差」でした
2026年3月の沖縄ガソリン価格をひとことでまとめるなら、「急騰」と「店舗ごとの差」が大きなポイントです。
月の前半は、140円台後半から150円前後の投稿が多く、比較的落ち着いた価格帯でした。しかし、3月12日以降は170円台後半から200円台の投稿が一気に増えます。3月19日前後には、JA池原206円、屋宜原209円、若狭194円、コストコ179円といった投稿があり、3月中旬後半は明らかに高値が目立つ時期でした。
ただし、3月は県内すべての店舗が同じように値上がりしたわけではありません。値上げの反映タイミングには差があり、3月12日の時点でも、花石油美里148円、花石油中城151円表示、北谷花石油151円表示といった投稿がありました。
さらに下旬には、屋宜原148円、高原147円、浦西143円など、かなり安い価格の投稿も戻っています。つまり3月は、価格の上がり幅が大きかっただけでなく、店舗ごとの差が非常に大きかった月でもありました。
2026年3月の沖縄県内のガソリン価格は、前半の140円台後半から150円前後の安値圏から、中旬には180円台から200円台へ急騰し、下旬には一部店舗で再び150円前後まで戻るなど、短期間で大きく動きました。このサイトに寄せられた価格情報を見ると、3月は相場全体の変化だけでなく、「どの店舗で給油するか」による差が非常に大きかった月です。今後も価格は外部要因や店舗ごとの対応によって変わる可能性があるため、給油前に最新の価格情報を確認しておくことが大切です。