うるま市のガソリンスタンドまとめ|最安156円・全21店【2026年6月】
「うるま市で給油するなら、どこが安いのか」。中部・東海岸の拠点であるうるま市は、実は沖縄県内でもガソリンが安いエリアのひとつです。この記事では、美ら得に登録されているうるま市の全21店舗のデータと、実際に投稿された価格をもとに、うるま市の給油事情を整理します。
先に結論をお伝えすると、2026年6月時点のうるま市はレギュラーの最安が156円台。これは沖縄県平均(158円)を下回り、全国平均(169.5円)と比べれば10円以上も安い水準です。どこで入れても比較的安心なエリアですが、それでも店舗ごとの違いはあります。順番に見ていきましょう。
うるま市にはガソリンスタンドが何軒ある?
美ら得に登録されているうるま市のガソリンスタンドは、全部で21軒です。これは那覇市、沖縄市に次ぐ県内でも多い部類で、選択肢が豊富なエリアといえます。
内訳を見ると、自分で給油するセルフが8軒、スタッフが対応するフルサービスが13軒です。数の上ではフルサービスがやや多いものの、後述する価格傾向を見ると、安さで選ぶならセルフが有利という、全国共通の構図がうるま市でもはっきり表れています。
ブランド面では、ENEOS、JA-SS、apollostation、carenexといった顔ぶれが揃い、特定のブランドに偏らずバランスよく分布しています。これは価格競争が働きやすい良い環境で、うるま市が県内でも安値ゾーンにいる理由のひとつと考えられます。
今いちばん安いのはこの4店
2026年6月の直近1週間で、うるま市のレギュラー最安は156円でした。この価格に並んだのは次の4店です。
最も新しい投稿があったのはえのびセルフSS(栄野比)で、JA-SS系のセルフ店です。続いてセルフ兼原SS(高江洲、ENEOS系セルフ)、具志川セルフ(前原、JA-SS系セルフ)、そして具志川SS(豊原、JA-SS系)が同じ156円で並びました。
注目すべきは、最安4店のうち3店が「セルフ」を冠した店舗だという点です。スタッフが給油するフルサービスに比べ、人件費を抑えられるセルフは価格面で有利になりやすく、うるま市の実データもその傾向をそのまま示しています。少しでも安く入れたいなら、まずはこれらのセルフ店を候補にするとよいでしょう。
また、JA-SS系の店舗が最安4店のうち3店を占めている点も見逃せません。JA-SSは県全体でも安値ゾーンにいるブランドで、うるま市ではその強みがとりわけ明確に出ています。
セルフとフル、価格差はどれくらい?
「セルフが安い」とよく言われますが、うるま市の実データではどの程度の差があるのでしょうか。
最安に並んだ156円の店舗はいずれもセルフまたはJA-SS系のセルフ寄りの店舗でした。一方、フルサービス店はスタッフによる窓拭きやゴミ回収といったサービスが価格に含まれるため、数円高めになる傾向があります。この数円を「サービス料」と見るか「節約の余地」と見るかは、利用シーン次第です。
急いでいるとき、車の状態を見てほしいとき、給油に不慣れなときはフルサービスの価値が高くなります。逆に、給油に慣れていて少しでも安く済ませたいなら、セルフを選ぶだけで満タン1回あたり数十円から100円前後の差が生まれます。月に4回給油するなら、年間では数千円規模の違いです。うるま市はセルフの選択肢が8軒と十分にあるため、この使い分けがしやすいエリアといえます。
地区別に見るうるま市のスタンド
うるま市は石川、具志川、与那城、勝連と、旧市町が合併した広い市域を持ちます。給油の利便性を考えるうえで、自分の生活圏にどんな店舗があるかを知っておくと便利です。地区ごとにおもな店舗を見てみましょう。
具志川地区は店舗が最も集中するエリアです。JA-SS系の具志川SSと具志川セルフ、ENEOS系のセルフ兼原SSやEneJetうるま与勝店、apollostation系のセルフ具志川SSなど、セルフ・フルが揃っています。最安クラスの店舗が多く、うるま市で安く入れたいならまずこのエリアが候補になります。
石川地区には、ENEOS系のサンセール石川インターSS、apollostation系の石川SS、carenex系の嘉手苅SSや赤崎SSなどがあります。沖縄自動車道の石川インター周辺にあたり、高速利用の前後で給油しやすい立地です。
与那城・勝連地区は海中道路や離島方面へ向かう人が通るエリアで、apollostation系のみなとSSや平安座SS、carenex系の勝連SSなどがあります。離島ドライブの前に給油しておきたいなら、このあたりを押さえておくと安心です。
このように、うるま市は市内のどの地区にも複数の選択肢があり、生活動線に合わせて給油先を選べるのが強みです。
過去1ヶ月の値動きはどうだった?
うるま市単体の長期推移ではありませんが、沖縄県全体のレギュラー価格の過去30日間の動きを見ると、うるま市を含む県内の相場感がつかめます。
2026年5月中旬から6月中旬にかけて、県平均レギュラーはおおむね155円から165円のレンジで推移しました。5月下旬は156〜157円台で安定していましたが、6月上旬に一時165円付近まで上昇する日があり、その後は157〜160円台に落ち着いています。全体としては、ゆるやかな上昇傾向が見られた1ヶ月でした。
この「じわじわ上がる局面」では、安いタイミングを逃さないことが効いてきます。数円の上昇でも、満タンにすれば数百円の差です。うるま市のように選択肢が多いエリアなら、価格をこまめにチェックして安い日・安い店を選ぶ余地が大きいといえます。直近の県全体の最安状況は、今週の沖縄ガソリン価格 週次レポートでも詳しく扱っているので、あわせて確認してみてください。
なぜうるま市は安いのか
うるま市が県内でも安値ゾーンにいる背景には、いくつかの理由が考えられます。
ひとつは、店舗数の多さと、ブランドが分散していることによる競争です。21軒という十分な店舗数があり、特定ブランドに偏らず複数の系列がしのぎを削るため、価格が高止まりしにくい構造になっています。
もうひとつは、うるま市が中部・東海岸の交通の要衝で、通勤・物流の交通量が多いことです。給油需要が安定していると、薄利でも数で勝負する戦略が成り立ちやすく、結果としてセルフを中心に安値が維持されます。
そして忘れてはならないのが、沖縄全体に共通する揮発油税の軽減措置です。沖縄は本土復帰以来、ガソリン税の一部が軽減される特例が続いており、これが全国平均より安い土台をつくっています。なぜ沖縄が全国より安いのかという仕組みは、沖縄のガソリンはなぜ安いのかで詳しく解説しています。うるま市の安さは、この県全体の恩恵に、地域の競争環境が上乗せされた結果といえるでしょう。
まとめ|うるま市で賢く給油するために
2026年6月時点のうるま市のガソリン事情を整理すると、次のようになります。
- 登録店舗は全21軒(セルフ8・フル13)でバランスよく分布
- レギュラー最安は156円。県平均158円・全国平均169.5円より安い水準
- 最安に並ぶのはセルフ系・JA-SS系が中心。安さ重視ならまずセルフ
- 県全体は過去1ヶ月ゆるやかな上昇傾向。安いタイミングを逃さないことが節約に
うるま市は選択肢が多く、もともと安いエリアだからこそ、店舗ごとの数円の違いを意識する価値があります。美ら得では、気になるスタンドをお気に入り登録して価格の変化を追ったり、エリアごとの最安をチェックしたりできます。次に給油するときの一軒選びに、ぜひ役立ててください。
※ 価格・営業時間は投稿時点のものであり、変動します。給油前に各スタンドの詳細ページで最新情報をご確認ください。